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DHLジャパンは、フランスへ海外移籍する ラグビー松島幸太朗選手の貨物輸送をサポートしました

プレスリリース: 東京、2020年6月22日

  • フランスの名門クラブチーム、ASMクレルモン・オーベルニュへ移籍する松島幸太朗選手は本日、DHL品川サービスセンターでフランスへ荷物の発送の手続きを行いました。
  • 松島幸太朗選手は、昨年のラグビーワールドカップ2019TM日本大会において、DHLのブランドアンバサダーを務めています。

国際エクスプレスのDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン、本社:東京都品川区)は、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会(RWC2019)でチーム最多の5トライをあげ、日本悲願の決勝トーナメント進出に大きく貢献した松島幸太朗選手の、フランスへの移籍に伴う引越し貨物の輸送に協力しました。

フランスの名門ラグビークラブであるASMクレルモン・オーベルニュへの移籍が決まっている松島幸太朗選手は、本日DHL品川サービスセンターにて自身のフランス行きの貨物を引き渡し、次のようにコメントしました。

「荷物をフランスへ送る手続きをしたことで、いよいよフランスへ渡る実感が湧いてきました。DHLには昨年のRWC2019で代表チームの貨物の輸送をしてもらっていますし、僕自身もDHLのブランドアンバサダーを務めさせていただいたご縁があります。複雑な海外発送の手続きをDHLにサポートしてもらえて非常に心強いです」

DHLでは、海外への発送に必要な申告書類などの作成のアドバイスから、梱包など輸送に伴う各種のサポートを行いました。また、輸入国のフランス側でも通関を熟知したスタッフがスタンバイし、現地での配達完了まで遅滞なくサポートします。  

DHLジャパン株式会社代表取締役社長のトニー カーンは、次のように述べています。「海外の強豪チームで新たなチャレンジをする松島選手の輸送をサポートさせて頂き非常に光栄です。フランスの新しい環境でスムーズにスタートを切っていただくためには、スピーディーで高品質なDHLのドア・ツー・ドアの国際エクスプレスサービスがお役に立ちます。DHLは今後も世界各地で、ラグビー大会の運営やラグビー選手の国際的な活躍をサポートして参ります。」

2011年から3大会連続でラグビーワールドカップTMのオフィシャルロジスティクスパートナーを務め、各国代表チームの貨物輸送や観戦チケットの輸送をするなど、DHLは世界トップレベルのチームのスポンサーや大会運営から、アマチュアラグビーなどグラスルーツの普及活動まで、世界中でラグビーの振興と発展に協力しています。